真あじも高級干物になっていくのか・・。

今まで販売していた手のひらサイズの『国産真あじ』がこの夏の不漁で販売停止となり、その２倍くらいの大きさの『国産中あじ』を販売することに。

さてさて、そのお味は？ということで、お中元の始まる前に食べてみました。

いつもの【卓上魚焼きグリル】を後片付けが簡単になるように準備して焼いていきます。

今回は、当店の干物には珍しく”腹開き”なので、特に意味はないのですがこの向きに。（基本、両面焼きグリルの場合は、開いた身側を上に向けておきます。）

これも国産なので、焼きすぎないよう注意して焼いていきます。

電源を切って、少しの間ふたをしたまま余熱で中まで火を通すくらいが上手な焼き方です。

前の国産真あじと身の美味しさは変わらず、食べ応えが増した感じでしたよ。

不漁や諸経費の値上がりを受けて、10月からの価格改定が決定していますので、お早めに。

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