この鮮度のいい脂のり、旨味と程よい塩気！特大あじを食べてみた。

「今晩、何を焼こうかな～」ってなったとき定番で候補に挙がるのは

『塩サバ』・『かれいみりん』・『特大あじみりん』等々と　『特大あじ開き』

今回は『特大あじ開き』焼いてみました！

もう慣れた手順で【卓上魚焼きグリル】を後片付けが簡単になるように準備します。

フライパンで干物を焼く方も多くいると思いますが、これくらい肉厚になると蓋をして蒸し焼きにしないと中まで火が通りにくいと思います。

後片付けはフライパンを洗うだけ！と簡単なのですが、パリッと食感が残念な感じで・・。ぜひいつかは同じ干物を魚焼きグリルで試してみてくださいね。

次回からどちらで焼くか悩みますから笑。

では、中心まで常温に解凍しておいて、弱火で表面がいい焼き色になってフツフツ脂が身から出てきたら、OK！身が厚く脂ののってる干物なので、ちょっと焼き過ぎても大丈夫！　美味しい焼き目をつけましょう。

電源を切って、少しの間ふたをしたまま余熱で中まで火を通して出来上がりです。

大きく身がポロっととれて、ジューシーな脂と程よい塩気で安定の美味しさです。　うん、間違いなし笑。

大きな干物で、骨のある場所を覚えて上手な干物の食べ方の練習をしてみてください。

干物の上手な身の取り方・食べ方はこちらから